カシオのF-84Wを紹介しましたが、この時計について調べてみたら、バックライトが若干心配になりました。

調べてみると、F-84WとはF-91Wの日本版だそうです。

Googleで「F-91W　バックライト」で検索したのですが、バックライトが暗そうで、暗闇でも時刻が確認できるのか心配になりました。

おそらくF-84Wもバックライトは暗いのでしょう。

さらに調べていたら、F-105Wの方がバックライトが明るくてよさげに思えました。以下のサイトが参考になりました。

値段はF-105WとF-84Wでは数百円しか違いませんから、夜寝るときに腕時計をしている私としてはF-105Wの方がいいかなって気がします。

ちなみにカシオのこのシリーズの時計はチプカシと呼ばれているそうです。

チプカシを買おうかどうしようか悩んでいたら、ゴムベルトはいつか切れますから、金属ベルトの奴にした方がいい気がしてきました。
以下のサイトが参考になりました。



海外の通販サイトAliExpressにベルトあるんじゃないかと思い、探したらやっぱりありました。

AliExpressで「nato belt 18mm watch」、送料無料、2USD以下、価格の安い順で検索した結果

ダイソーのNATOベルトを加工するより、18㎜のナイロンベルトをAliExpressで買った方が楽でよさそうです。

ここまで悩んで、最終的にチプカシ買いました。買ったのはこちら。
スタンダードウォッチ　F-105W-1A
ビックカメラで送料無料で、1010円でした。

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F-105Wをぽちった後に、よさげな商品を発見してしまいました。

[カシオ]CASIO 腕時計 スタンダード AW-80-1AJF メンズ
お値段は1738円とややお高いですが、アナログなのにバックライト付きで曜日と日付の表示機能までついてる魅力的な時計です。こっちを買った方がよかったような気がします・・・。

[カシオ]CASIO 腕時計 スタンダード F-200W-1AJF
こちらもよさげです。1220円です。

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F-105Wが届きました。
届いたらすぐに時刻を合わせて、しばらく放置して、どれくらい時間がずれるのか調べました。
調べた結果、4日後に2秒進んでいました。1か月で15秒進む計算になります。
格安の腕時計に比べるとかなり時計としての精度はいいです。
夜真っ暗な中でバックライトを光らせてみたら、明るすぎず暗すぎずいい感じで光ってくれます。
今まで使っていた格安の腕時計はもういらないです。

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チプカシをしばらくメインの腕時計として使ってみました。

ちなみに、チプカシを買うまではダイソーの300円のデジタルウォッチをメインで使ってました。ダイソーの300円のデジタルウォッチとチプカシを比べてみます。

メインの腕時計として使ってみて、「バックライトのボタンを押し続けないと暗闇で時刻がわからない」という不便さに気づきました。

ダイソーの300円のデジタルウォッチだと、バックライトのボタンを「ちょんっ」と押してやると数秒間光り続けてくれます。

それに、ダイソーの300円のデジタルウォッチに比べると、チプカシはボタンが小さくて押しづらいです。ただし、これは、チプカシの方が昼間にジャンパーの袖などでボタンが押されにくいという利点にもなるので、チプカシが悪いとは言えないと思います。

夜間に時刻を確認したいときは、ダイソーの300円のデジタルウォッチの方が便利です。

それ以外のあらゆる点でチプカシの方がいいです。

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（2020年9月7日）
　チプカシのベルトが切れ始めました。

　まだ切れていませんが切れるのは時間の問題です。
　そこで、AliExpressで買ったナイロンベルトに交換してみました。
　交換に使ったのはダイソーで100円で買った10得ナイフです。

　ナイフでゴムバンドの付け根あたりを切って、力任せにベルトを引っ張ったら、古いベルトが外れました。両方ともそうやって取り外しました。
　AliExpressで買ったナイロンベルトを取り付けてみました。

　安っぽいチプカシが更に安っぽくなりました。
　このベルト、ちょっと長さが足りないです。
　身長178cmで体重90kgのおっさんの私がつけると、一番端っこの穴にバックルを通してもピチピチです。

　でかいおっさんにはベルトがきつすぎるので、ハンダゴテでベルトに穴を開けました。
　ナイロン製なので、ハンダゴテを押し付けたら簡単に穴が空きました。